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BORDER ボーダー 初回第1話 あらすじ ネタバレ 視聴率 感想まとめ [BORDER ボーダー]

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☆BORDER ボーダー 初回第1話 あらすじ ネタバレ 視聴率 感想まとめ☆

テレビドラマ『BORDER ボーダー』初回第1話あらすじネタバレ視聴率をまとめました。

超個人的感想なども交えお送りします!笑

テレビ朝日系列 毎週木曜日 21:00~

みなさん、ご覧になりましたでしょうか?

今週の『BORDER ボーダー』初回第1話

では、早速、気になる視聴率の方は…?






『BORDER ボーダー』初回第1話の視聴率をはじめ、

主要なドラマの視聴率は↓以下のサイト↓にまとめています。

視聴率最新一覧~2014年春(4月)クールドラマ~

※数字は記事更新時点での最新の情報です。
 入ってない部分はその時点で不明。

ではでは、そんな

『BORDER ボーダー』注目の初回第1話のあらすじをネタバレしていきます!


というわけで、以下、あらすじ・ネタバレ注意です。

↓ ↓ ↓

<初回第1話>
【発現~一家惨殺事件重なった赤い足跡】

捜査に没頭するあまり、
私生活すべてを犠牲にしてきた警視庁捜査一課の刑事・石川安吾(小栗旬)は、
殺人事件の現場だけに自分の存在意義を見出すような空虚な日々をおくっていた。

そんなある日、元警察官が銃殺される事件が発生。

現場に駆けつけた石川は、
付近に潜んでいた犯人から銃撃を受け、頭部に被弾してしまう。

生死の境をさまよいながら、朦朧とする意識の中で、
ぐるぐると巡る「人は死んだらどこに行くんだろう」という疑問。

そして、初めてわき上がってきた感情。
――死にたくない。

その強い思いが奇跡を起こしたのか、
石川はいったん生命活動を停止しながらも、蘇生を遂げる。

銃弾は脳内に残り、予断を許さない状況に変わりはなかったが、
本人の意思もあって、やがて刑事の仕事に復帰する。

その矢先、新たな殺人事件が発生。

現場にやって来た石川は、泣き出しそうな顔で立っている男の子を目撃。

石川だけに見えるその男の子の正体は…
なんと、殺された男の子だった!?

戸惑う石川だったが、進んでいく捜査の中で、
自らが死者と対話できるようになった事態を受け止めざるを得なくなっていく…。

やがて、死者の声に導かれる石川は、
誰も知らない事件の真相を知ることになり…!?

(ここまで、公式ホームページより引用)

↓ここから続き↓

石川は現場で紗害された若い夫婦の霊にも遭う。

「私たちを殺した犯人を捕まえてください」
とだけ言うと姿を消す夫婦。

夫婦は新興宗教『神の光教団』に入信していたが
妻・美雪が脱退したがっており、
二人組の男と玄関先で言い争っていたところも目撃されていた。

遺体の刺し傷も美雪の方が多いという。

遺体を解剖した結果、凶器は文化包丁と推測される、
という検死官のミカの言葉を遮り立花は去っていくが
現場周辺を独自に見ていたミカと会っている石川は、話の続きを聞く。

被害者全員の爪が短く切ってあったことをミカは指摘。

みんな手の皮膚が荒れている。

つまり、抵抗した後、爪に残る犯人の皮膚などの痕跡を
エタノールで拭き取った跡だと思われる。

現場には指紋などの痕跡もない。

侵入経路は窓からと考えられていた。

ミカが現場から窓を見上げていたのは始めからそう睨んでいたからだ。

ミカの推測では、犯人はその窓に見える幸せそうな家族の風景へ
嫉妬や憎しみなどの感情を募らせていったのではないか、と。

これまでの検死官とは一味違うミカに、石川は
「頭に重傷を負った人間が幻覚を見るようなことはあるか?」と問う。

ミカは
「頭部に銃撃を受け弾が脳に残っている人なら、あり得るかもね」と返す。

さらに
「面白い症状が出て来たらタダで診てあげる」と残して行く。

後日、石川と市倉は神の光教団へ行き
美雪と言い争いしていた二人の教団信者から事情を聞く。

その最中、石川は美雪たちの霊を再び見る。

「私たちを殺したのはこの人じゃありません」
「殺したのは、同じ町内に住む倉橋さん家の息子です」

帰りの道で殺された澤田夫妻が話す。

哲郎
「あの夜、窓が開く音に気付き目を覚ました。
 廊下にあの男が刃物を持って立っていた」

美雪
「近所ですれ違う程度の仲だが、
 時々私を見る目に粘りつくようないやらしいものを感じた。
 お母さんは保険の外交員なので時々家にも来ていた。
 母一人で息子を育てている。
 あなたが私たちを起こしたんです」

哲郎
「あなたと話しているときだけ、こうして起きていられる。
 起きていると痛みや悔しさが甦ってきます」

美雪
「犯人を捕まえてください」

夜。
倉橋家を訪れた石川に由子は貴志のアリバイを説明し石川を帰らせる。

署に戻った石川は澤田夫妻に犯人の服装などの特徴を聞く。

克明に語る美雪に疑問を持った石川が聞くと
「部屋の電気が点いて目を覚ました。そして私の目を真っ直ぐに見つめ
 『よく見とかないともったいないからな』
 と言って襲い掛かってきた」

そこへ市倉がやってくる。

石川は倉橋貴志を追っていることを話すが
アリバイが充分で上層部を動かすのは難しい、と言われる。

その後、石川はあるバーにやってきて
市倉専属の情報屋とされる赤井に接触する。

赤井は石川を気に入り依頼を引き受ける。

翌日、署に一人のホームレスが現れる。

ホームレスは「殺人犯を見た」と言い
美雪が話した通りの服装の特徴を話す。

石川が「この男か?」と写真を見せると
「間違いない」とホームレスは答える。

石川と立花は再び由子を訪ねる。

コンビニの防犯カメラには由子が映っており、
軍手と爪切りを買った記録が残っていた。

石川が
「貴志に呼び出されて証拠隠滅しに向かった。
 自宅に見当たらなかった軍手と爪切りを買って行ったのでは?」
と問い詰める。

外を通る子供たちを見つめる由子。

石川は殺された夫妻の息子・亮の写真を見せ言う。

「私は一度死にました。仕事の最中に撃たれたんです。
 現場から病院に運ばれていく間、
 何か恐ろしいモノにじっと見つめられている気がしました。
 過去の美しい思い出が走馬灯のように蘇ることなんてありませんでした。
 その何か恐ろしいモノに負けないために、ただひたすら
 現実にしがみついていようと必死だったからだと思います。
 でも、ダメでした。
 その恐ろしいモノの手が私を強引に闇の中へ引きずり込んでいきました。
 徐々に暗闇に包まれていく間に感じたのは
 痛みから解放される安らぎなんかじゃなくて命を奪われる悔しさと憎しみでした。
 人の命を奪うということは、
 その人の過去も現在も未来も全てを奪うということです。
 その人の記憶も、その人の家族や友人の記憶も奪うということです。
 私は奇跡的に生き返りました。
 また笑ったり泣いたりすることができます。
 でも、澤田さんたちは二度とこんな笑顔で笑い合うことはできないんです」

そして笑顔の澤田一家の写真を見せる石川。

「一番大切なものは、絶対他人から奪ってはいけないんです。
 殺したのは、あなたの息子さんですね?」

由子
「あの子はいつも、失敗したりいけないことをすると
 『お母さん、助けて』って私にしがみついてくるんです。
 あの晩もそうでした。『お母さん、頼むから助けて』って。
 私のせいで、あの子に温かい家庭を与えてあげられなかったから、
 私はあの子のために何でもやってあげないといけないんです」

現場に残した靴跡は貴志の中学生の頃のものだと告げた由子は
「あの子の靴は赤ん坊の頃からとってあるんです」
と泣き崩れる。

取調室。

石川はミカに用意させたウィルス検査と培養のデータを持っていた。

隣の部屋ではミカと立花が見守っている。

由子が罪を認めたと聞いても、貴志は罪を認めない。

貴志
「俺がやったって証拠があんのか?」

そこで石川の前に亮の霊が現れる。

ミカは石川の視線に「何を見ている?」と疑問を覚える。

亮が貴志を指差す。

その先を目で追った石川に貴志が
「何見てんだよ!」と叫ぶ。

石川は立ち上がり貴志の耳元で何か囁く。

貴志の顔色が変わる。

石川は貴志の頬に触れ「腫れてきたな」と言うと
亮のウィルスデータを見せる。

「おたふく風邪にかかっていたんだ。
 亮くんの返り血を浴びたお前は感染していたんだよ。
 ウィルスは固有のDNAを持っている、指紋みたいなもんだ。
 想像してみろ?
 お前の身体のそこら中に亮くんの指紋がベッタリついてるところを」

市倉
「鑑定結果はすぐ出る。
 それまでに洗いざらい喋って薬飲んで寝た方が楽だぞ?」

慟哭する貴志。

横では亮が微笑んでいた。

取り調べが終わった廊下でミカが問う。

「おたふく風邪の記載なんてないはず」

石川
「俺の勘違いかもなぁ。自白の強要にはならないはず」

市倉
「まぁ、ギリギリセーフってとこか。
 でも、あいつがおたふくにかかったか覚えていたらどうするつもりだった?」

石川
「あいつがおふくろさんとそんな話をしてるはずないと思ったんで
 絶対イケると確信してました」

市倉
「今回はホームランだったが、大振りには気をつけろ」

立花
「耳元で何て言ったんだ?あれから完落ちの流れになっただろ」

石川
「『何見てるんだ』って言うから、
 『よく見とかないともったいないからな』って」

立花
「そんなんで落ちたのか?」

石川は供述をまとめると言って取調室に戻る。

そこには澤田一家がおり、亮が
「ありがと」と言う。

それから彼らは姿を現さなくなった。

数日後。

石川は新たな事件の現場にいた。

頭にあの違和感が。

見上げると、階段には一人の少女。

石川が尋ねる。

「あなたを殺したのは誰ですか?」


――『BORDER ボーダー』初回第1話ここまで――


こんな内容でした。

無料の動画も見つけてきましたので、まだご覧になってない方はどうぞ~

↓ ↓ ↓

『BORDER ボーダー』 初回第1話 無料動画


いかがでしたか?

死者と話せる能力。

犯人を教えてもらっちゃうあたり、謎解きを楽しむドラマではありませんね。

なので、犯人も被害者と何の脈絡もないところで
いきなりポッと出てきちゃうのが、なんだかなぁ、という感じですが。

でも、一度死んだ立場として人の命を奪うことの重大さを説くのは
説得力がありますね。

久々の小栗旬さん主演。

しかも、これ、当初から小栗さんを想定されて書かれたものだから
さすがキャラが板についてると思います。

次回はどんな事件なのか、楽しみです!


『BORDER ボーダー』 公式ホームページ

出演者(キャスト):

<警視庁刑事部>
石川 安吾 - 小栗旬
立花 雄馬 - 青木崇高
比嘉 ミカ - 波瑠
市倉 卓司 - 遠藤憲一

<その他>
赤井 - 古田新太
スズキ - 滝藤賢一
ガーファンクル - 野間口徹
サイモン - 浜野謙太
開高 - 山口祥行

ゲスト出演者:

倉橋 由子 - 清水美沙
倉橋 貴志 - 小柳友
澤田 哲郎 - 夙川アトム
澤田 美雪 - 伊藤久美子
澤田 亮 - 中野遥斗


当ブログは、一日数回更新で
2014年春(4月期)ドラマあらすじネタバレ動画視聴率情報をまとめ、感想などもちょいちょい書きつつご報告しておりますので、まめにチェックしてみてくださいね☆

☆BORDER ボーダー 初回第1話 あらすじ ネタバレ 視聴率 感想まとめ☆の記事でした。

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