SMOKING GUN～決定的証拠～ 初回第1話 あらすじ ネタバレ 視聴率 感想まとめ [SMOKING GUN～決定的証拠～]
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☆SMOKING GUN～決定的証拠～ 初回第1話 あらすじ ネタバレ 視聴率 感想まとめ☆
テレビドラマ『SMOKING GUN～決定的証拠～』初回第1話のあらすじ・ネタバレと視聴率をまとめました。
超個人的感想なども交えお送りします！笑
フジテレビ系列 毎週水曜日 22:00～
みなさん、ご覧になりましたでしょうか？
今週の『SMOKING GUN～決定的証拠～』初回第1話。
では、早速、気になる視聴率の方は…？
『SMOKING GUN～決定的証拠～』初回第1話の視聴率をはじめ、
主要なドラマの視聴率は↓以下のサイト↓にまとめています。
視聴率最新一覧～2014年春(4月)クールドラマ～
※数字は記事更新時点での最新の情報です。
入ってない部分はその時点で不明。
ではでは、そんな
『SMOKING GUN～決定的証拠～』注目の初回第1話のあらすじをネタバレしていきます！
というわけで、以下、あらすじ・ネタバレ注意です。
↓ ↓ ↓
＜初回第1話＞
【売るのは決定的証拠 科学捜査と人の想いで弱者救う民間科捜研】
2011年。
とある教会。
流田縁（香取慎吾）は、永友エミリ（倉科カナ）に
スターチスと紫のアネモネの花束を捧げてプロポーズ。
しかし、数日後、縁は暗闇の中で目を覚ます。
なぜか傷だらけの縁の視界に入ってきたのは、倒れているエミリの姿。
エミリの胸には血の跡が大きく広がり、
自分が贈った花束が手向けられていた。
なぜ自分とエミリがそんな場所にいるのか?
縁は理解できずにいる。
そこに、刑事たちが飛び込んできて…。
2014年。
満員のエレベーターで石巻桜子（西内まりや）が痴漢に遭う。
エレベーターの扉が開くと、
桜子は隣に立っていた鹿戸澄夫（菊池均也）の腕をつかんで痴漢だと叫んだ。
澄夫は無実を訴えるのが、駆けつけた警備員に連れて行かれそうになる。
そこに、
もじゃもじゃ頭の男が現れ無実なら証明すると告げて名刺を差し出した…
縁だ。
縁は千代田科学捜査研究所という民間の科捜研で働いている。
藁にもすがる気持ちの澄夫に捜査を依頼された縁は、
桜子のスカートに残された指紋から無実を証明して見せ、
真犯人も突き止めた。
しかし、報酬をもらうはずの澄夫は、いつの間にかいなくなってしまう。
科捜研に戻った縁は、所長の千代田真紀（鈴木保奈美）に
報酬を取れなかったことを叱責される。
真紀の怒りは、
松井丈太朗（中山優馬）、小宮山祥子（安藤玉恵）、田坂繁（イッセー尾形）たち
所員にも飛び火した。
次の日、桜子が科捜研を訪ねて来た。
桜子は、父が亡くなった火事の原因を突き止めて欲しいと縁たちに依頼する。
（ここまで、公式ホームページより引用）
↓ここから続き↓
縁たちはミカゲ損保に事故の調査報告書を提示させるよう迫る。
しかし、当時の状況から自殺の可能性が高い、と保険金を支払う様子はない。
縁は必ず事故であることを証明する証拠を見つける、と宣言する。
桜子は縁を父・雅夫が亡くなった工場へと連れて行く。
ミカゲ損保の調査報告書によれば、
雅夫が倉庫に自ら鍵をかけたとみられるのは消防隊員の証言だ。
倉庫は密室で放火の疑いはない。
現場にベンジンの瓶があったことから出火原因はそれで、
雅夫が近所で購入した姿も見られている。
遺体が見つかったとき、頭がドアの方を向いていなかったことから
逃げる意志がなかったと結論づけられていた。
現場から持ち帰った焼残物を検査すると
出火元は遺体とは離れたポイントからだとわかる。
保険会社が保険金を出さないために
御用鑑定人が保険会社の都合の良い調査報告をしたと考えられる。
つまり、雅夫の生きようとした意志を証明しなくてはならない。
その夜、真紀の自宅では定例の食事会が行われる。
強制参加で食べきれない料理が振る舞われるその会は
メンバーたちに通称「ジャイアンリサイタル」と言われていた。
食後、桜子は真紀とくるみが実の親子ではないことを聞かされる。
妹の忘れ形見である、と。
後日、縁と桜子は保険会社の窓口をしていた雅夫の友人・元木に会う。
雅夫が死ぬ前日、元木は雅夫の妻・春恵から
「夫が死ぬと保険金はいくら入るか？」と聞かれていたと言う。
桜子は病床の春恵にそのことを問う。
春恵は
「お父さんのこと追い詰めた…」と呟く。
雅夫の借金返済に追われていた春恵は、雅夫に
「一緒に死のう」ともちかけたが、
雅夫は「大丈夫だ」と言い、最期に春恵にメールを送っていた。
「今できることをするしかない
罪滅ぼしには
ほど遠いだろうな」
受け取った春恵が嫌な予感に電話をするも、雅夫は出なかった。
その翌日、雅夫は火事で死んだのだ。
「お父さんの背中を押した」と春恵は泣き崩れる。
そのメールを見た桜子は千代田科学捜査研究所を再び訪れる。
「事故だったと信じたかった。もう調査はやめる」と言う桜子。
さらに、母を残した父を良く思っていない桜子は
事故だと証明されて雅夫の死がお金になれば母のためになる、
自殺でも事故でもどっちでも良かったと話す。
縁は
「まぁいいんじゃない？早く忘れて新しい一歩を踏み出すべきだ。
人間は忘れる生き物」
と素っ気なく言い残し出て行く。
後日、桜子は事故の現場へ立ち寄る。
そこには調査をしている縁がおり、桜子は
「調査は辞めてほしいと言ったはず。
私たちの気持ちがわからないの。
あんたが嫌なことは忘れた方が良いと言ったんでしょ？
言ってることとやってることが違う」と噛みつく。
しかし、縁は
「君たちの気持ちに興味はない。
あの保険屋と一緒だな、勝手な真実を自分の都合で作っちゃう」
と言い桜子を追い出す。
縁が調査を続けていると、雨が降り始める。
小屋の中にも雨漏りが。
そこで縁は何かに気付き
「出火原因の目星ついてきた！」
と何やら実験を開始する。
次の日。
ミカゲ損保にやってきた縁・真紀、そして桜子。
縁は言う。
「石巻雅夫さんは自殺ではなく事故死です」
縁が続ける。
出火原因は確かにベンジンだが、火種は生石灰である。
その生石灰は向かいの果樹園が土に混ぜて使用していたもので
留守にするときなどは人の良い雅夫がその生石灰を預かっていたので。
水と反応すると消石灰を生成し300～400℃にまでなる。
一方、ベンジンは280℃で発火する。
事故の日は雨が降り、雨漏りした水が預かっていた生石灰に落ち、
そこに雅夫が落としてしまったベンジンが引火した。
そのベンジンはなぜそこにあったのか？
現場からは一つのネックレスが見つかった。
刻印からリサイクルショップを突き止め店主に話を聞くと
雅夫は桜子への誕生日プレゼントを求めその店を見つけた。
しかし、ネックレスの汚れはひどく、
雅夫はそれをベンジンで磨いていたのだ。
桜子の誕生日は1月30日。事故の一週間後。
自殺をしたとは考えられない。
さらに、遺体の場所がドアから遠かったのも
狭い隙間に落ちたネックレスを必死に取ろうとして逃げなかったためで
雅夫は自殺どころか、家族のために生きようとしていたのだ。
遺書と思われたメールの
「今できることをするしかない
罪滅ぼしには
ほど遠いだろうな」
という文言も、桜子への想いによるものだと解釈できる。
こうしてミカゲ損保は保険金の支払いに応じることとなった。
屋上には縁と桜子。
桜子は雅夫がする自己満足が迷惑だと言う。
そんな桜子に縁はさらなら事実を告げる。
ネックレスの飾りは桜のモチーフで
雅夫は金はないけど良い物を贈りたいと方々を探していたのだ。
20歳の誕生日だから、迷惑をかけてきたから。
さらに縁は言う。
「親父さんは確かに、君やお母さんの人生を犠牲にしてきた。
それは君にとっては辛い真実だったかもしれない。
しかし同時に、親父さんは家族のことを愛していた。
それもまた、紛れもない真実だ。
こう誰かが言ってたんだ。
『楽観主義者はドーナツの輪を見る。悲観主義者は穴を見る』
このドーナツをどう見るか、それだけで人生は変わる。
親父さんの想いを受け入れるのが怖いだけだろ？」
桜子は
「今さら許さない。勝手に死にやがって。
良かったのに…生きてれば、それだけで」
そう言うと涙を流す。
二人を舞い散る桜が包んでいた。
一件落着した千代田科学捜査研究所に桜子がやってくる。
未払いの調査料を給与から天引きするために
千代田研究所で働くことになったというのだ。
帰り道、真紀に
「自分を許してあげなさい」と言われた縁は思い出していた。
エミリが言った紫のアネモネの花言葉
「貴方を信じて待つ」
縁も
「貴方を信じて待つ、と永遠に誓う」
と返す。
その後、エミリは死んだ。
エミリの遺体と共に発見され、記憶がない縁。
そんな縁を車から柏木が見つめいていた。
――『SMOKING GUN～決定的証拠～』初回第1話ここまで――
こんな内容でした。
無料の動画も見つけてきましたので、まだご覧になってない方はどうぞ～
↓ ↓ ↓
『SMOKING GUN～決定的証拠～』 初回第1話 無料動画
いかがでしたか？
「犯人もわからず3年」と言った縁、記憶を失っていた間の出来事。
冒頭から謎がいっぱいで先が気になるドラマですね！
千代田科学捜査研究所の面々も色々な事情を抱えている様子。
特に、元刑事の田坂さんに届いた手紙にある
「復讐」「ぶっ殺してやる」などのワード。
これらも非常に気になります。
今後語られるのでしょう。
西内まりやさんのミニスカート脚線美にも目を奪われますね…
って、おっと、話が逸れた(笑)
色んな意味で今後に期待させてくれるドラマです！
『SMOKING GUN～決定的証拠～』 公式ホームページ
出演者(キャスト)：
＜千代田科学捜査研究所＞
流田 縁 - 香取慎吾
石巻 桜子 - 西内まりや
松井 丈太朗 - 中山優馬
小宮山 祥子 - 安藤玉恵
田坂 繋 - イッセー尾形
千代田 真紀 - 鈴木保奈美
千代田 くるみ - 濱田ここね
その他
永友 エミリ - 倉科カナ
柏木 夏生 - 谷原章介
井川 - 笠原秀幸
柴崎 孔明 - 宅間孝行
ゲスト出演者
第1話
大川 正義 - 中丸新将
石巻 春恵 - 山下容莉枝
石巻 雅夫 - 佐伯新
鹿戸 澄夫 - 菊池均也
元木 - まいど豊
山路 弘之 - 芝崎昇
当ブログは、一日数回更新で
2014年春(4月期)ドラマのあらすじやネタバレや動画や視聴率情報をまとめ、感想などもちょいちょい書きつつご報告しておりますので、まめにチェックしてみてくださいね☆
☆SMOKING GUN～決定的証拠～ 初回第1話 あらすじ ネタバレ 視聴率 感想まとめ☆の記事でした。
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☆SMOKING GUN～決定的証拠～ 初回第1話 あらすじ ネタバレ 視聴率 感想まとめ☆
テレビドラマ『SMOKING GUN～決定的証拠～』初回第1話のあらすじ・ネタバレと視聴率をまとめました。
超個人的感想なども交えお送りします！笑
フジテレビ系列 毎週水曜日 22:00～
みなさん、ご覧になりましたでしょうか？
今週の『SMOKING GUN～決定的証拠～』初回第1話。
では、早速、気になる視聴率の方は…？
『SMOKING GUN～決定的証拠～』初回第1話の視聴率をはじめ、
主要なドラマの視聴率は↓以下のサイト↓にまとめています。
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※数字は記事更新時点での最新の情報です。
入ってない部分はその時点で不明。
ではでは、そんな
『SMOKING GUN～決定的証拠～』注目の初回第1話のあらすじをネタバレしていきます！
というわけで、以下、あらすじ・ネタバレ注意です。
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＜初回第1話＞
【売るのは決定的証拠 科学捜査と人の想いで弱者救う民間科捜研】
2011年。
とある教会。
流田縁（香取慎吾）は、永友エミリ（倉科カナ）に
スターチスと紫のアネモネの花束を捧げてプロポーズ。
しかし、数日後、縁は暗闇の中で目を覚ます。
なぜか傷だらけの縁の視界に入ってきたのは、倒れているエミリの姿。
エミリの胸には血の跡が大きく広がり、
自分が贈った花束が手向けられていた。
なぜ自分とエミリがそんな場所にいるのか?
縁は理解できずにいる。
そこに、刑事たちが飛び込んできて…。
2014年。
満員のエレベーターで石巻桜子（西内まりや）が痴漢に遭う。
エレベーターの扉が開くと、
桜子は隣に立っていた鹿戸澄夫（菊池均也）の腕をつかんで痴漢だと叫んだ。
澄夫は無実を訴えるのが、駆けつけた警備員に連れて行かれそうになる。
そこに、
もじゃもじゃ頭の男が現れ無実なら証明すると告げて名刺を差し出した…
縁だ。
縁は千代田科学捜査研究所という民間の科捜研で働いている。
藁にもすがる気持ちの澄夫に捜査を依頼された縁は、
桜子のスカートに残された指紋から無実を証明して見せ、
真犯人も突き止めた。
しかし、報酬をもらうはずの澄夫は、いつの間にかいなくなってしまう。
科捜研に戻った縁は、所長の千代田真紀（鈴木保奈美）に
報酬を取れなかったことを叱責される。
真紀の怒りは、
松井丈太朗（中山優馬）、小宮山祥子（安藤玉恵）、田坂繁（イッセー尾形）たち
所員にも飛び火した。
次の日、桜子が科捜研を訪ねて来た。
桜子は、父が亡くなった火事の原因を突き止めて欲しいと縁たちに依頼する。
（ここまで、公式ホームページより引用）
↓ここから続き↓
縁たちはミカゲ損保に事故の調査報告書を提示させるよう迫る。
しかし、当時の状況から自殺の可能性が高い、と保険金を支払う様子はない。
縁は必ず事故であることを証明する証拠を見つける、と宣言する。
桜子は縁を父・雅夫が亡くなった工場へと連れて行く。
ミカゲ損保の調査報告書によれば、
雅夫が倉庫に自ら鍵をかけたとみられるのは消防隊員の証言だ。
倉庫は密室で放火の疑いはない。
現場にベンジンの瓶があったことから出火原因はそれで、
雅夫が近所で購入した姿も見られている。
遺体が見つかったとき、頭がドアの方を向いていなかったことから
逃げる意志がなかったと結論づけられていた。
現場から持ち帰った焼残物を検査すると
出火元は遺体とは離れたポイントからだとわかる。
保険会社が保険金を出さないために
御用鑑定人が保険会社の都合の良い調査報告をしたと考えられる。
つまり、雅夫の生きようとした意志を証明しなくてはならない。
その夜、真紀の自宅では定例の食事会が行われる。
強制参加で食べきれない料理が振る舞われるその会は
メンバーたちに通称「ジャイアンリサイタル」と言われていた。
食後、桜子は真紀とくるみが実の親子ではないことを聞かされる。
妹の忘れ形見である、と。
後日、縁と桜子は保険会社の窓口をしていた雅夫の友人・元木に会う。
雅夫が死ぬ前日、元木は雅夫の妻・春恵から
「夫が死ぬと保険金はいくら入るか？」と聞かれていたと言う。
桜子は病床の春恵にそのことを問う。
春恵は
「お父さんのこと追い詰めた…」と呟く。
雅夫の借金返済に追われていた春恵は、雅夫に
「一緒に死のう」ともちかけたが、
雅夫は「大丈夫だ」と言い、最期に春恵にメールを送っていた。
「今できることをするしかない
罪滅ぼしには
ほど遠いだろうな」
受け取った春恵が嫌な予感に電話をするも、雅夫は出なかった。
その翌日、雅夫は火事で死んだのだ。
「お父さんの背中を押した」と春恵は泣き崩れる。
そのメールを見た桜子は千代田科学捜査研究所を再び訪れる。
「事故だったと信じたかった。もう調査はやめる」と言う桜子。
さらに、母を残した父を良く思っていない桜子は
事故だと証明されて雅夫の死がお金になれば母のためになる、
自殺でも事故でもどっちでも良かったと話す。
縁は
「まぁいいんじゃない？早く忘れて新しい一歩を踏み出すべきだ。
人間は忘れる生き物」
と素っ気なく言い残し出て行く。
後日、桜子は事故の現場へ立ち寄る。
そこには調査をしている縁がおり、桜子は
「調査は辞めてほしいと言ったはず。
私たちの気持ちがわからないの。
あんたが嫌なことは忘れた方が良いと言ったんでしょ？
言ってることとやってることが違う」と噛みつく。
しかし、縁は
「君たちの気持ちに興味はない。
あの保険屋と一緒だな、勝手な真実を自分の都合で作っちゃう」
と言い桜子を追い出す。
縁が調査を続けていると、雨が降り始める。
小屋の中にも雨漏りが。
そこで縁は何かに気付き
「出火原因の目星ついてきた！」
と何やら実験を開始する。
次の日。
ミカゲ損保にやってきた縁・真紀、そして桜子。
縁は言う。
「石巻雅夫さんは自殺ではなく事故死です」
縁が続ける。
出火原因は確かにベンジンだが、火種は生石灰である。
その生石灰は向かいの果樹園が土に混ぜて使用していたもので
留守にするときなどは人の良い雅夫がその生石灰を預かっていたので。
水と反応すると消石灰を生成し300～400℃にまでなる。
一方、ベンジンは280℃で発火する。
事故の日は雨が降り、雨漏りした水が預かっていた生石灰に落ち、
そこに雅夫が落としてしまったベンジンが引火した。
そのベンジンはなぜそこにあったのか？
現場からは一つのネックレスが見つかった。
刻印からリサイクルショップを突き止め店主に話を聞くと
雅夫は桜子への誕生日プレゼントを求めその店を見つけた。
しかし、ネックレスの汚れはひどく、
雅夫はそれをベンジンで磨いていたのだ。
桜子の誕生日は1月30日。事故の一週間後。
自殺をしたとは考えられない。
さらに、遺体の場所がドアから遠かったのも
狭い隙間に落ちたネックレスを必死に取ろうとして逃げなかったためで
雅夫は自殺どころか、家族のために生きようとしていたのだ。
遺書と思われたメールの
「今できることをするしかない
罪滅ぼしには
ほど遠いだろうな」
という文言も、桜子への想いによるものだと解釈できる。
こうしてミカゲ損保は保険金の支払いに応じることとなった。
屋上には縁と桜子。
桜子は雅夫がする自己満足が迷惑だと言う。
そんな桜子に縁はさらなら事実を告げる。
ネックレスの飾りは桜のモチーフで
雅夫は金はないけど良い物を贈りたいと方々を探していたのだ。
20歳の誕生日だから、迷惑をかけてきたから。
さらに縁は言う。
「親父さんは確かに、君やお母さんの人生を犠牲にしてきた。
それは君にとっては辛い真実だったかもしれない。
しかし同時に、親父さんは家族のことを愛していた。
それもまた、紛れもない真実だ。
こう誰かが言ってたんだ。
『楽観主義者はドーナツの輪を見る。悲観主義者は穴を見る』
このドーナツをどう見るか、それだけで人生は変わる。
親父さんの想いを受け入れるのが怖いだけだろ？」
桜子は
「今さら許さない。勝手に死にやがって。
良かったのに…生きてれば、それだけで」
そう言うと涙を流す。
二人を舞い散る桜が包んでいた。
一件落着した千代田科学捜査研究所に桜子がやってくる。
未払いの調査料を給与から天引きするために
千代田研究所で働くことになったというのだ。
帰り道、真紀に
「自分を許してあげなさい」と言われた縁は思い出していた。
エミリが言った紫のアネモネの花言葉
「貴方を信じて待つ」
縁も
「貴方を信じて待つ、と永遠に誓う」
と返す。
その後、エミリは死んだ。
エミリの遺体と共に発見され、記憶がない縁。
そんな縁を車から柏木が見つめいていた。
――『SMOKING GUN～決定的証拠～』初回第1話ここまで――
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「犯人もわからず3年」と言った縁、記憶を失っていた間の出来事。
冒頭から謎がいっぱいで先が気になるドラマですね！
千代田科学捜査研究所の面々も色々な事情を抱えている様子。
特に、元刑事の田坂さんに届いた手紙にある
「復讐」「ぶっ殺してやる」などのワード。
これらも非常に気になります。
今後語られるのでしょう。
西内まりやさんのミニスカート脚線美にも目を奪われますね…
って、おっと、話が逸れた(笑)
色んな意味で今後に期待させてくれるドラマです！
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出演者(キャスト)：
＜千代田科学捜査研究所＞
流田 縁 - 香取慎吾
石巻 桜子 - 西内まりや
松井 丈太朗 - 中山優馬
小宮山 祥子 - 安藤玉恵
田坂 繋 - イッセー尾形
千代田 真紀 - 鈴木保奈美
千代田 くるみ - 濱田ここね
その他
永友 エミリ - 倉科カナ
柏木 夏生 - 谷原章介
井川 - 笠原秀幸
柴崎 孔明 - 宅間孝行
ゲスト出演者
第1話
大川 正義 - 中丸新将
石巻 春恵 - 山下容莉枝
石巻 雅夫 - 佐伯新
鹿戸 澄夫 - 菊池均也
元木 - まいど豊
山路 弘之 - 芝崎昇
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